HiQube テクノロジー
HiQubeの革新的なHiQube Data Engine技術によって、データモデルの設計者は単一、または複数のn次元キューブを作成することができます。事実上、サイズには制限がありません。このキューブにより、ユーザーは、ドリルダウン、ドリルスルー、スライシング、そしてダイシングを行って、非常に効率よく自由自在に多次元の情報空間を移動、探索することができます。
HiQubeでは、固定長レコードや区切り文字形式のフラットファイル、ODBC準拠のデータベース管理システム(DBMS)、SAP R/3システム、Excelのスプレッドシートに格納されたデータを容易にインポートできます。HiQube Web Serverの認証スキームは、現代のインフラ――例えば、LDAP準拠のインフラ(Microsoft Active Directory、IBM Tivoli Directory Serverなど)であれば、大抵のものにシームレスに統合でき、事実上すべてのカスタムシステムやレガシーシステムに最小限の労力で統合できます。
25種類のグラフテンプレートを備えたHiQubeの統合レポート作成フレームワークは、ビジネスインテリジェンス市場で最も詳細かつ進化したフレームワークです。エンタープライズダッシュボードは、画面で見たままのイメージで編集、印刷できる「WYSIWYG(What You See Is What You Get)」方式で容易にデザインできます。グラフや表を追加し、レポートキャンバスの上で移動させるだけです。
レポートは、マウスを数回クリックだけで発行できます。さらにユーザーは、ウェブと従来型のデスクトップのどちらの手段でも、データとレポートの共有プロセスおよび配信プロセスを効率化できます。公開されたレポートは、オン・ザ・フライで動的に変更を加えてユーザー固有のニーズに合わせることが可能です。
「What-If」分析とシミュレーションは、どの意思決定支援システムにも不可欠であり、HiQubeの開発においても、この2つの要素が重要視されました。ユーザーは、式を正規化、分解、応用し、ブロック(キューブの指定範囲)の操作、ならびにブロック計算を行うことができます。結果はHiQube独自の“write-back”機能で保存し、生成できます。